美術館・博物館

川平遼佑 Good Night My Friends  <gallery UG TERRADA ART COMPLEX II 2F> 幼少の頃の記憶を呼び覚ます幻想的な世界

せっかくギャラリーがたくさんある施設に来たのだから、もう少し観て行こうと思い、展示内容を知らせるボードを見て、なんとも不思議な絵が目に留まり、ものすごく惹かれてしまった。TERRADA ART COMPLEX II 2Fにあるgallery UGへ向かう。それにしてもこの建…

Tomo Koizumi <YUKIKOMIZUTANI TERRADA ART COMPLEX II> 一流アーティストが絶賛

サム・スミス、レディ・ガガ、宇多田ヒカル、ミーシャなど一流アーティストが絶賛し衣装に採用しているTomo Koizumiさんの個展を観にTERRADA ART COMPLEX IIへ。寺田倉庫は、天王洲界隈でアート関連施設をたくさん運営していて、また若手アーティストに対す…

キース・ヘリング展 <森アーツセンターギャラリー> 躍動感あふれるパワーを満喫

金曜の夜に六本木ヒルズにある森アーツセンターギャラリーへキース・ヘリング展を観に行った。コロナ禍以前は、週末は22時まで開館していたと思ったけど、今は20時までだった。それでもちょっと遅い時間なので、混雑もなく、ゆっくりじっくり鑑賞できた。最…

ゆったりと贅沢に黒田清輝の代表作を鑑賞 <黒田記念館特別室>

黒田清輝の代表作である「読書」、「舞妓」、「智・感・情」、「湖畔」をゆっくりご鑑賞できる黒田記念館特別室は、年3回、新年、春、秋に各2週間、公開されている。そして、入館無料。遺産の一部を美術の奨励事業に役立てるよう遺言したその精神が今も生…

ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン <アーティゾン美術館>

旧ブリヂストン美術館の入っていたビルが建て直され、名称もアーティゾン美術館と改称されて数年経ったけど、新しくなってから入館するのは、今日が初めて。大好きな山口晃の展覧会が開催していたので伺った。原則、日時指定の事前予約制。予約枠に空きがあ…

TORANOMON LIGHT ART <虎ノ門> 光のアートの世界を散策

My Light is Your Light My Light is Your Light アーティストのAlaa Minawiが表現する難民たち。時代を反映している。 新虎通り、虎ノ門ヒルズ:森タワー、ビジネスタワー、ステーションタワー一帯で開催されたTORANOMON LIGHT ART。点在しているアート作品…

東京の地場に発する国際芸術祭 東京ビエンナーレ2023

知人が東京ビエンナーレに関わっているということで、見所をバスで回るガイドツアーを組んでもらった。会社のアート好きに声をかけ、皆で楽しくアート鑑賞。天候にも恵まれて素敵な体験となった。しかし、もっと早く実施すれば良かった。会期中にまた訪れた…

企画展「皇居の生き物たち-環境変化で何が起こっているのか?―」 <明治安田ヴィレッジ丸の内>

大手町で昼食を食べた後、丸の内方面を散歩。明治安田生命ビルのアトリウムで、「皇居の生き物たち-環境変化で何が起こっているのか?―」という展示が開催されていた。 皇居という普段勝手に人が入らないエリアの生態系ってどうなっているんだろうと興味津…

MEET YOUR ART FESTIVAL 2023 「Time to Change」 <天王洲>

天王洲アイルの寺田倉庫周辺で行われているアートフェア、MYAF2023に行ってきた。 古典ではなく、今をときめくアーティストの作品、パフォーマンスに溢れている。 キッチンカーやグッズ販売ブースもたくさん出てた。 こちらはイベントとは直接関係ないけどア…

<小樽芸術村>似鳥美術館 内外の圧巻のコレクションに驚き!小樽の宝だ

小樽芸術村のメイン館。規模は小さいが、素晴らしいコレクションで、この美術館のためにまた小樽を訪れたいと思った。 建物は、旧北海道拓殖銀行小樽支店。1923(大正12)年の建築で、小林多喜二もここで働いていたそうだ。拓銀が破綻してから、ホテル・ヴィ…

<小樽芸術村>旧三井銀行小樽支店 建物自体が芸術品、企画展「斎藤清展―真夏の雪景色―」も鑑賞

初めて小樽を訪れた際は、三井銀行小樽支店として現役で営業していた。その後2002年まで小樽市最後の都市銀行として営業されていた。こんな美しい建築の銀行だったら、用もなく来てしまいそう。2022年に国指定の重要文化財に指定された。床も天井もカウンタ…

<小樽芸術村>西洋美術館

北海道を代表する企業のニトリグループの関連組織である公益財団法人似鳥文化財団が運営するのが小樽芸術村だ。かつての小樽の繁栄のシンボルである歴史的建造物を美術館として再活用している。これは、本当に素晴らしい取り組みだと思う。 全部で四施設あり…

<小樽芸術村>ステンドグラス美術館

その名の通り、館内展示の全てがステンドグラスの美術館。こちらは、1923年(大正12年)建築の旧高橋倉庫と1935年(昭和10年)建築の旧荒田商会ビルを繋げて一つの展示エリアとしている。二階建てで一部吹き抜けになっている。教会の内部を模した展示エリア…

日本銀行旧小樽支店金融資料館 辰野金吾設計の明治建築

日本銀行旧小樽支店。現在は、金融資料館になっている。かつて北のウォール街と言われ繁栄を極めたエリアに今も威風堂々と聳えるのは、辰野金吾とその弟子・長野宇平治らの設計の建築。辰野金吾と言えば、東京駅に代表されるように赤煉瓦の建築のイメージが…

北一硝子:北一ホール、ヴェネツィア美術館 美しいガラス工芸は、小樽のもう一つのシンボル

あまりの暑さに小樽の堺町通りを歩くのに、途中の冷房のきいてそうな店に立ち寄り、立ち寄り。そうしないと倒れてしまいそう。かつてニシン漁で栄えた小樽のもう一つのシンボルは、ガラス工芸だろう。堺町通りにもいくつものガラス工芸を扱うお店があるが、…

デイヴィッド・ホックニー展 <東京都現代美術館> 初期から最近のデジタルアートまで多種多様な作品を満喫

都立の美術館が夏の間、毎週金曜日は21時まで営業しているということで、東京都現代美術館で開催中のデイヴィッド・ホックニー展へ。 自分がイメージしていたホックニーの絵とは随分変化している絵がたくさんあってびっくり。ホックニーのイメージは、プール…

ピンク・フロイドの名盤「狂気」を全天周映像プラネタリウムで満喫 <コニカミノルタプラネタリアTOKYO >

ピンク・フロイドの名盤「狂気:The Dark Side of the Moon」をプラネタリウムで全天周映像とともに満喫。大好きなバンド、ピンク・フロイドの名盤中の名盤で発売50周年を記念してのこの企画。とはいえ50年前の作品だからとそんなに混まないのではと思いつつ…

ならまち糞虫館 <奈良> カラフルな宝石のような昆虫たち

珍しいフンコロガシ専門のならまち糞虫館へ。「糞虫」という名前からイメージする色は、黒とか茶色なんだけど、一歩館内に足を踏み入れるとそこは宝石のようにカラフルで美しい虫たちが待っている。 奈良は、日本三大糞虫の聖地なんだって。鹿の糞が大量にあ…

LOUIS VUITTON 草間彌生インスタレーション <芝・増上寺>

近所の増上寺・芝公園エリアでLOUIS VUITTONの 草間彌生インスタレーションがやっているということで、夜に散歩がてら行ってきた。スマホを利用したARでもアートが見られる。 東京タワーのイルミネーションも草間のカラフルドットに合わせたライトアップ。増…

彫刻の森美術館

久しぶりに彫刻の森美術館へ。 屋外に芸術作品が点在するオープンエアなミュージアム。高地にあり本来は、夏でも涼しげに周れたのかもしれないけど、やはり真夏は過酷。ゆっくり歩いても汗だくになる。園内にいくつかある建物施設で涼みながら散策するも、や…

増上寺宝物展示室

増上寺の宝物展示室に行ってきた。 徳川二代将軍秀忠公の御霊屋の模型が展示されている。 www.zojoji.or.jp 1910年(明治43年)ロンドンで開催された日英博覧会に東京市の展示物として出品され、英国王室に寄贈されたもの。2008年にここに戻ってきているのだ…

日本の映画館 国立映画アーカイブ

子供の頃から映画好きだったので、映画館は、おそらく人生で一番時を過ごした場所なんじゃないかと思う。 今は、見やすいけど味気ないシネコンばかりで、劇場という感じの映画館は本当に減ってしまった。 テアトル東京で初めてシネラマを観た時の衝撃と感動…

写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて 東京都写真美術館

昔の写真を見るのが好きで、こちらも充実した展覧会だった。写真だけではなく、地図の展示も興味深かった。古地図を見ると函館の街だどの辺りが発展していったかがよく分かる。地図だけではなく、当時の主要な建物をイラストで表現したものもあり、大変興味…

本城直季 (un)real utopia 東京都写真美術館

本城直季の展覧会を観に恵比寿の東京都写真美術館へ。開館とほぼ同時に入ったので、人も少なくゆったりと鑑賞できた。贅沢な空間を満喫。展覧会は、全作品撮影可能。(フラッシュ撮影は禁止) 初めて本城直季の作品を観たのは、これ。写真集「Small Planet」…

没後50年 鏑木清方展  国立近代美術館

GWだからか月曜も開館していて、おまけに20時までということなので、仕事を終えた後に竹橋の国立近代美術館へ。東京は、今週末で終了となる鏑木清方展を鑑賞。 さすがの展示数で、もうどの作品にもうっとり。ここに住みたくなる。(笑) 鏑木の描く女性の着…

川瀬巴水 旅と郷愁の風景 SOMPO美術館

新宿のSOMPO美術館で今年二度目の「川瀬巴水」展。東京でやるなら、わざわざ夏に平塚美術館まで行かなくてよかったかな。(笑)いや、何度でも見たい、何度見てもその美しさに心が奪われる。 川瀬の絵は、忠実に目の前の風景を切り取っており、北斎・広重の…

伊藤千穂 作陶展 銀座ACギャラリー

伊藤千穂さんの個展が銀座のギャラリーで開催中とのことで伺ってきた。以前、新宿伊勢丹で伊藤さんの織部焼きに一目惚れして、ずっと気になっていた作家さん。個展だけあって、素敵な器がたくさんあって、また実際実物を見ると写真で見るのとは違って、どれ…

〈上野〉の記録と記憶をたどる展覧会

同じ東京都美術館で開催中の「上野の記録と記憶」展も観てきた。 浮世絵、写真、映像などで記録された上野の姿を愛でる。上野公園一帯が全て寛永寺の敷地だった頃、戊辰戦争で旧幕府軍が寛永寺に立て籠ったことから、現在の噴水の場所にあった根本中堂が焼け…

2021年 第19回JPA公募展 東京都美術館

前職の同僚の写真を観に来たよ。 そして、久しぶりに一緒にランチ。 jpa-photo.jp

杉浦非水 時代をひらくデザイン

たばこと塩の博物館に「杉浦非水」展を見に行ってきた。以前は、渋谷にあった同館だが、人通りがほとんどない場所に移転していた。 「杉浦非水」展は、国立近代美術館でも見ているが、有名な地下鉄開通や三越のポスターは何度見てもいいなあ。 地下鉄のポス…