寺社
鶴岡八幡宮へは、鎌倉駅から表の参道を通って向かう人の方が多いとは思うが、北鎌倉エリアを散策してから歩いて向かう人もそれなりいると思う。僕は、だいたいそのルート。北鎌倉絵駅で降りて、円覚寺、東慶寺、浄智寺、明月院、建長寺、円応寺を回って鶴岡…
久しぶりの建長寺。紫陽花を愛でに人でごった返していた近隣の明月院の喧騒が嘘のような静けさ。ただ、隣の鎌倉学園でなにかイベントをしていて、時折生徒の歓声が響いていたが。それでも鶯の声、吹き渡る風に揺れる木々の涼しげな緑に癒される。 京都や奈良…
鎌倉の明月院の紫陽花が見頃だと聞いたので、久しぶりに北鎌倉に出かけてみた。紫陽花の季節は、明月院の開門が朝9時から8時半に早まっているとのことで、8時くらいに現地に着いたのだが、すでに長蛇の列。そして、後ろを振り向くと列は、どんどん伸びていく…
善光寺参道も大門あたりからは、昔ながらの佇まいの雰囲気がさらに強まる。昔の建物をそのまま利用しているものもあれば、近代建築を昔風な外観にしているものもある。こちらは、なんとも味のある郵便局。 北野文芸坐。こちらは昔風に建てた近代建築。歌舞伎…
安楽寺の黒門。「崇福山」は、安楽寺の山号。寛政4年(1792年)に建てられた門。 杉、翌桧の並木道の奥に階段と山門。美しいアプローチが続く。 立派な鐘楼と奥に建つ本堂。左手に国宝に続く木戸口があり、そちらで料金を払う。大人一人三百円。 国宝へと通じ…
別所温泉をのパンフレットやガイドブックに必ず紹介されている温泉中心街のシンボル北向観音の参道。一度階段を降りて、短いながらも両脇に軒を連ねる昭和なお土産屋さん、飲食店やスナックが旅情を醸し出す。 朱色の傘、緋毛氈を敷いた腰掛けの彩がとてもい…
北向観音堂が建立された天長2年(825年)、三楽寺(長楽寺、安楽寺、常楽寺)の一つとして建立された。 長楽寺は、焼失し現存しない。常楽寺が北向観音の本坊とされている。 茅葺屋根の本堂。凛とした美しさよ。 樹齢350年と言われる御舟の松。宝船の形に見…
別所温泉に着いて、宿に荷物を預けてから散策。常楽寺に向かっているとその手前に背の高い木が門のように立ち、その奥に鳥居があった。別所神社の案内板に導かれ進んでいくことに。 木製鳥居には、「本朝縁結大神」 とあり、縁結びのご利益がある神社。さら…
こじんまりとした静かなお寺。 雪柳が満開だった。 もともと飛鳥時代にこの地を治めていた氏族の氏寺だった建物が710年に平城宮の東端にあった藤原不比等の邸宅内の隅に移築され、一時は隅寺と呼ばれたいたそうだ。遣唐使として中国に渡っていた初代住持の玄…
ここも復元されたエリアなのだけど、大陸式庭園から日本様式へと移行された最古の庭園らしく、現在の日本庭園のルーツとなる遺構とのこと。 杯が水路を流れる間に歌を詠む「曲水の宴」のための遣水もあった。平泉の毛越寺でも見たな。 今は建物を復元し、木…
19世紀の美術史家フェノロサが凍れる音楽と称した東塔以外は、昭和平成建築のオンパレードで、まるで映画のセット。でも、伽藍の配置がよく分かり、国宝の仏像もたくさんあるので訪れる価値はある。 創建730年、奈良時代から変わらず佇む国宝の三重塔を囲む…
東大寺の法華堂と並び、日本で一番好きな場所。天平の甍に代表される伽藍に囲まれると、1000年の時を軽く超えるかのようだ。 凛とした不思議な空間につつまれ、心が洗われる。奈良という土地の持つ強烈なパワーをここに来る度に感じる。 8世紀後半の創建時…
Akorduで食事をしてホテルへと帰る道すがら、興福寺の境内を抜けていく。境内は夜も通ることができる。昼間の喧騒とは違い、とても静かで深淵な雰囲気だ。 境内の五重塔やお堂は、ライトアップされていてとても綺麗。 この中に1000年の時を超える仏像群が存…
世界遺産だけど、奈良の他の世界遺産と比べるとかなり小規模。ただ世界遺産になるだけあってその歴史は古く、飛鳥寺まで遡ることができる。 本堂と奈良時代に作られたかつての五重塔の模型が国宝。 上の写真の本堂と向かい合って建っている展示室は、昭和感…
訪れず度に変わらぬ姿で出迎えてくれるのが奈良の魅力だ。東京の景色はあまりにも変化が激しすぎる。 朱色の社殿は、青空に映える。木々の緑と相俟って、とても清々しい気分。 中門の左手前に聳える社頭の杉の木は、樹齢800年から1000年とのこと。約700年前…
早朝の東大寺に来てみた。いつものなら観光客でごった返す参道周辺がとても静かだった。 京都や大阪に宿泊して、日帰りで奈良という人も多いかもしれないが、宿泊してこそのこの朝の静けさが奈良の魅力だ。 南大門 誰もいない参道と南大門。あまりの神秘的で…
興福寺の五重塔が9年かけて修復されるので、その姿を瞼に焼き付けに来た。 本来なら2023年の1月からだったんだけど、資材高騰で延期中。 一層目だけ、囲いを作りかけてた。 延期されていた修復は、2023年7月から入るとのこと。五重塔がすっぽり覆われてしま…
400年の歴史で史上初の三解脱門内部の夜間公開に行ってきた。楼上公開自体は11年ぶりとのことだが、夜間公開は初なのだとか。本日最終日で混んでいるかなと思いきや、行列もなく、また入場者数を絞っていたので、ゆったりと拝観できた。 普段は公開されてい…
晩飯食べて近所を散歩してたら、テレビの撮影で増上寺の桜がライトアップされてた。おこぼれで夜桜堪能。 View this post on Instagram A post shared by Susumu Kurihara (@kuri_bo)
浅草は、好きな街だ。 父親の実家に近いので子供の頃よく来たし、だいぶ減ってはきたがまだまだレトロな街角が残っている。映画館はなくなってしまったけど、常盤座とか東京クラブとか浅草中映とか、たまらない風情だったなあ。 凶の率が高いおみくじは、こ…
高輪にある奇跡の一角。右手には新しい建物が建築中だったけど、もうこれ昭和、それも戦前・戦中あたりにタイムスリップじゃないかしら? 風情ある階段と棕梠の木、水色の窓枠に瓦屋根の独特の民家、どれもたまらない。塀のブロックのデザインも、これとって…
藤沢・茅ヶ崎と並び湘南を代表する街。 ちょっとした地方の県庁所在地みたいな駅前は、駅ビルのラスカ、その昔地元資本の百貨店だった梅屋(現在はテナントビル)、有名な七夕祭りの飾りを取り付けられるように高い屋根のアーケード商店街がある。 商店街に…
「忠臣蔵」の元となった赤穂浪士が葬られていることで全国的に有名なお寺だが、境内はその名前の大きさの割にはこじんまりしている。 通っていた大学がこの近くだったので学生時代に何度か来たことがある。12月14日の義士祭には、参詣者の焚く線香の煙が隣の…
本日は、ご近所散歩。 鳥居が二つ並んでいる不思議な神社。 もともとは、讃岐稲荷神社と小白稲荷神社だったけど、昭和13年の区画整理の際に合祀されたのこと。鳥居は二つだけど、本殿は一つ。ただ、鈴緒は二本ある。 芸道に所縁ある神社なのか、鶴田浩二や伴…
日枝神社にお詣りに来た。坂の参道にエスカレーターができていてモダンなアプローチになってる。 www.hiejinja.net
近所の増上寺に散歩がてら初詣。 本殿は、瓦葺き替え中。 www.zojoji.or.jp
現在は、東京プリンスホテルの敷地内で管理も東京プリンスホテルになっているようなのだが、もともとは増上寺北廟の敷地で、この門は、わずか9歳でこの世を去った江戸幕府第7代将軍の徳川家継を祀る有章院霊廟の入り口にあったもの。日光東照宮なみに絢爛豪…
曇天だったが、人もまばらな南禅寺を満喫。永徳、探幽など狩野派の襖絵との再会に幸せな気分。拝観料の支払いが電子マネー対応してた。 www.nanzenji.or.jp
着物で慈照寺。 侘び寂びの究極美、銀砂と緑の苔が織りなす世界は、何度訪れても心を鷲掴みにされる。 www.shokoku-ji.jp
今日は、いい天気。着物で平安神宮。 桜の頃にまた京都に来たいな。お庭は、冬枯れな感じ。 www.heianjingu.or.jp