いくつもの観光スポットがあるガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。昼夜もそれぞれに別の姿を見せてくれ、その全てを見るのはなかなかに困難。今回は、3つの有料スポットといくつかの無料エリアを堪能した。
クラウド・フォレスト
クラウド・フォレスとは、二つのガラス張りの植物園の一つ。現在は、映画「ジュラシック・ワールド」とコラボしており、恐竜時代をイメージした植物と恐竜の動く模型や展示・映像が趣向を凝らして展開されていた。前回、ここに来た時は、こちらの施設はメンテナンス日で入場できなかったんだよね。今回は、入れてよかった。

出迎えてくれるのは、ブラキオサウルス。「ジュラシックパーク」の例の音楽も流れてた。

ティラノサウルスは、動いてた。なかなかの迫力。よくできているなと感心した。

結構高いところまで登っていく。湾曲したガラス屋根の向こうに広がる眺望も楽しめる。

TeamLabみたいな映像展示もあった。足跡を付けると映像が変わっていく。ここは恐竜じゃなく、植物の世界だった。

ずいぶん高いところまで登っていたのだなあとびっくり。支えている棒も細いよね。(笑)

映画を観た人なら分かる展示もたくさんあった。スタッフが演技したりイマーシブっぽい演出もあったよ。すごく趣向が凝らされていて、ちょっとしたテーマパークのアトラクションみたい。
フラワー・ドーム
こちらは、まさに植物園という感じで、色とりどいの花や世界中から集めた植物や樹木で溢れている。

ここは、前回も訪れた。前回は、晴れていたのでとっても綺麗だったけど、今日は曇りでちょっと残念。前回は、イースターエッグのオブジェがたくさんあったなあ。

今回は、蘭の特別展が開催されていた。蘭は、シンガポールの国花でもある。国花に指定されている蘭は、バンダ・ミス・ジョアキムという品種だそうだ。
ユナイテッド・バディー・ベア
こちらは無料で楽しめるエリアにあった熊の像。世界を巡回しているユナイテッド・バディ・ベアというプロジェクトで、日本も東京の六本木ヒルズで2005年に開催されている。

高さ2メートルの各バディー・ベアは、それぞれの国出身のアーティストによってデザインされていて、平和と希望のメッセージを広める壮大なアート作品となっているとのこと。確かによく見るとその国を表すものが描かれていて、どの国のものか当てるのも楽しい。エジプトはファラオになっていたり、アメリカは自由の女神で、当てるのが簡単なものもあれば、ちょっとわかりにくいものもあった。全く知らない国のものもあり、なるほどこういうものが有名な国なのねと、新しく知ることができるのも面白い。結構おどろおどろしいものもあったり、色付けや絵を描いたものだけでなく、彫刻として付け足しているものもあり、一つ一つじっくり見ていくと結構時間がかった。全部で140体あるそうだ。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの巨大ツリーオブジェやマリーナベイ・サンズを借景にするのもいいね。
バディー・ベアの活動は、UNICEFおよび現地の子ども支援団体への寄付やオークションを通じて、累計250万ユーロ以上の資金が集められているとのこと。シンガポールでの展示は、2025年の8月14日から10月12日。次は、どこの国に行くのかな?
フローラル・ファンタジー
こちらは、ディズニーとコラボしていた。

ディズニーのキャラクターが花で形作られていた。ちょっと日本の菊人形を思い出した。(笑)
キャラクターによって植物種類を変えているのが面白かった。そのキャラクターの色や感触に合わせて選ばれていて、そこも見どころかな。

フォトスブースもたくさんあったよ。
現在は、ディズニーとのコラボは終わって、次のキャラクターになっているみたい。
ガーデン・ラプソディー
夜は、夜でまた素敵な光のショーを無料を見ることができる。
こちらのショーも圧巻だった。どこを向いて見れば良いかわからなくて、皆、地べたに寝転がって見ていた。空中回廊に登ることもできるが、そちらは有料。結構な高さがあるので、高所恐怖症でない人には、そちらもいいかもね。