着物
誂えた草履が出来上がってきた。エイの革だよ。 履物を脱ぐとエイの第三の目、光を感じるスターが現れる。洒落てるでしょ? 上品にキラキラと輝いて美しい! 新デザインのソールは、軽くて足への痛みもなく、こちらの草履だと、着物で長時間歩いても全然疲れ…
草履を誂えに来た。 エイ革! 一ヶ月後に出来上がる。楽しみ! www.calenblosso.com
11月15日は、着物の日だったので、久しぶりに着物を着てみた。家では着物で過ごそうかな。 着物用の和柄のマスクを買ってきた。 www.kimononohi.org
夜は、日本料理。さすが料理旅館だけあって、様々な食材をいろんな形で提供してくれた。どの一品も細部にわたり手が込んでいて美味しい。〆は八代目儀兵衛のお米と土鍋で筍蕗ご飯。今日は、日本酒をいただきながら。 煮物椀蛤塩煮 蕪 紅白短冊 うぐいす菜 柚…
お宿を移動。お部屋もお庭も素敵だ。スタッフの対応も素晴らしい。 kyoto-kikusui.com
着物で慈照寺。 侘び寂びの究極美、銀砂と緑の苔が織りなす世界は、何度訪れても心を鷲掴みにされる。 www.shokoku-ji.jp
今日は、いい天気。着物で平安神宮。 桜の頃にまた京都に来たいな。お庭は、冬枯れな感じ。 www.heianjingu.or.jp
着物で清水寺へ。ものすごい久しぶりに来た。大修復ほぼ終わってた。 www.kiyomizudera.or.jp
八坂の塔 furafurakyoto.com
カラフル! ja.kyoto.travel
今日は、着物の日だった。 www.kimononohi.org
京都の町屋をリノベーションした施設に宿泊した。町屋を一棟丸ごと借りる。こうした形態は、テレビ等でも紹介され、最近ちょっと流行でもあるね。今回宿泊したのは、「鈴 九条藤ノ木 東」。「鈴」のこうした町屋施設は、京都市内に点在しているため、まずは…
大寺にしては小振りな南大門をくぐると玉砂利を敷いた広い参道と天平の甍と称される巨大な金堂の屋根がぱぁあと目の前に広がる。30年以上前、初めてここを訪れた時の邂逅は、衝撃的であり感動的だった。シンプルであることの圧倒的美しさがここにあった。そ…
東大寺南大門。東大寺は、何回来ているかなあ。もう数えきれないなあ。その度にすごいなあと思う。鹿さんも相変わらずたくさんいる。日本人には見慣れた光景だけど、海外の観光客からすると野生の鹿と触れ合える場所は、世界的に珍しいとテレビで紹介されて…
東大寺の大仏殿と双璧をなす奈良のシンボルで国宝。5回も被災しその度再建された。現在の塔は、室町時代のもの。高さ50メートルは、京都の東寺の五重塔に続き、日本で二番目に高い。 国宝の東金堂。こちらも6度の被災、再建で現在のお堂は室町時代のものだが…
天気もよく暖かな予報だったので、今回は着物持参。お水取りの翌日は、着物を来て奈良のお寺を参拝することにした。まずは、猿沢池からの興福寺五重塔。いやあ、本当に美しいシルエット。もちろん五重塔がね。 ここに来るとたくさんの亀が甲羅干ししているの…
彦根城に隣接する大名庭園。造営は1677年で、近江八景を模して作られたとのこと。ゆっくり散策したかったけど、暑さで断念。半分くらいは見たかな。今度また涼しい時に再訪したし。とりあえず着物で来られたから良かったかな。 一日中雨という予報が嘘のよう…
ずっと来たかった彦根城。天守が現存していてかつ国宝という数少ないお城の一つだ。築城410年祭が開催中。天守にも入場でき最上階まで登ることができる。風が通る最上階は、すごく涼しい。階段は、かなり急というかほぼ直角だ。(笑) 大手門橋側から登る。…
うちの会社が滋賀大学で講座を持っているのでそのうちの一コマを頼まれ講義してきた。彦根城と琵琶湖に挟まれたなんとも贅沢な立地。滋賀ということで、わざわざ近江縮の着物を来て参上した。着物で講義しちゃったのだけど、教授陣にはウケたが、学生には変…
祇園を闊歩しながら花見小路通へ。ここは、いつも観光客でごった返している。道に人が溢れているのに車の往来も激しい。ここ歩行者天国にならないかなあ。結構、車に敷かれそうになるよ。和の風情溢れる佇まいにふと現れたのがエルメス祇園店。フランスの高…
何度も来ている祇園だけど、一度着物で歩いてみたかったんだよね。やはり、こうした佇まいには和服がよく合う。横に舞妓さんがいたらもっと良かったんだけどねえ。 家の近所にこんな素敵な所があれば、毎日着物着ちゃうよね。穏やかに流れる白川に架かる石の…