安楽寺 <別所温泉> 国内最古の禅宗様建築にして、現存唯一の八角塔である国宝・八角三重塔

安楽寺の黒門。「崇福山」は、安楽寺の山号。寛政4年(1792年)に建てられた門。 杉、翌桧の並木道の奥に階段と山門。美しいアプローチが続く。 立派な鐘楼と奥に建つ本堂。左手に国宝に続く木戸口があり、そちらで料金を払う。大人一人三百円。 国宝へと通じ…

常楽寺 <別所温泉> 茅葺屋根の本堂は美しく、石造多宝塔は神秘的

北向観音堂が建立された天長2年(825年)、三楽寺(長楽寺、安楽寺、常楽寺)の一つとして建立された。 長楽寺は、焼失し現存しない。常楽寺が北向観音の本坊とされている。 茅葺屋根の本堂。凛とした美しさよ。 樹齢350年と言われる御舟の松。宝船の形に見…

別所神社 <別所温泉> 高台にあり見晴らしが良い

別所温泉に着いて、宿に荷物を預けてから散策。常楽寺に向かっているとその手前に背の高い木が門のように立ち、その奥に鳥居があった。別所神社の案内板に導かれ進んでいくことに。 木製鳥居には、「本朝縁結大神」 とあり、縁結びのご利益がある神社。さら…

上田電鉄別所線で別所温泉へ

北陸新幹線の上田駅で上田電鉄別所線に乗り換え。一路線しかないのに、わざわざ別所線となっているが、かつては他に青木線、真田傍陽線、丸子線、西丸子線と5路線も営業されていた。始発の上田駅と途中の下之郷駅以外は、全て無人駅。下之郷駅では、かつて西…

よろづや <上田> 駅前で便利、くるみ蕎麦が美味しい

上田電鉄別所線の列車が1時間に一本しかなく、上田城も散策したかったが、次の列車までにお昼をすませようと、駅前でお店を探す。駅構内にあった、からあげセンターの山賊焼きにも惹かれたけど、塩尻でも松本でも食べたから、駅前にあった蕎麦屋・よろづやに…

みすゞ飴本舗上田本店 和紙包装のみすゞ飴が好き

長野県内のあちこちのお店に置いてあるみすゞ飴。定番のお土産だよね。本店は、上田市にある。上田駅からも歩いてすぐ、重厚な石造建築がたまらない。大正13年(1924年)に建てられた飯島商店の本社ビル。国指定登録有形文化財。みすゞ飴を作っているのは、…

上田映劇 今も上映を続ける奇跡の映画館

大正6年(1917年)創業の映画館。もともとは芝居小屋だったが、昭和に入ってから映画上映に中心に。幾度かの閉館の憂き目に遭いながらも、市民の熱い思いで復活を遂げ、今も映画の定期上映が続いている。 大都市圏以外は、都市の中心部ではなく、郊外のシネ…

上田市中心街を散策

上田駅前から中心街を目指して、ちょっと散歩することに。 上田市は、人口15万人。長野県では、長野、松本に継ぐ第三の都市だ。郊外というか、結構上田駅からも近いところにArioやイオンの大きなショッピングセンターがあった。やはり、そちらの方が人気なの…

北陸新幹線 はくたか559号 東京=>上田 GranClass

北陸新幹線はくたかで上田まで。以前、仕事で金沢まで乗ったことがあるが、観光で利用するのは、初めて。北陸新幹線は、東海道新幹線に比べて、座席の前後の幅が広く感じるなあ。そこまで大量輸送の需要ではないのかな。JR東日本の新幹線は、自由席、普通指…

新千歳空港に行ったら食べずには帰れない、ドライブインいとうの豚丼

新千歳空港のターミナルに着いて、まっさきに向かったのが、ドライブインいとうだ。どうしても食べたかったので、並ぶ。店内は混雑していない感じ。どうも、人手不足で店員が少ないから、ちょっとテーブルを間引いている感じ。 東京でも本場北海道と銘打って…

ニセコビレッジから千歳空港へは、ハイヤーで、空港直前でまさかのトラブル

ニセコでのレストランイベントの終了時間が分からなかったので、ニセコ東山ビレッジ リッツ・カールトン・リザーブにレイトチェックアウトを16時までお願いしていた。イベントは、14時過ぎには終了したので、16時まで部屋でゆったり。帰りも倶知安駅から函館…

OMAKASE DINING Vol.001  東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ  薪鳥新神戸

なんとも素敵なイベントが開催ということで、このためにニセコ行きを企画。当初は、すぐに予約が埋まってしまっていたが、キャンセルがいくつか出たところで予約ができた。超予約困難店の薪鳥新神戸と予約サイトOMAKASEのコラボ企画だ。 その後、会場である…

朝食 ビーフと蟹のエッグ・ベネディクト <東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ>

東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブでの朝食は、1階のレストラン「ゆきばな」で。サーブされるメインを一つ選んで、それ以外はビュフェ形式。ホテル全体で50室しかないので、提供される料理は、それほど多くはない。 まあ、そんなに量は食べ…

寿司なぎ <東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ>

東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ内の寿司なぎでディナー。海外からのお客さんもいて、大将は英語で説明もしながら握っていた。握り前のつまみもとっても美味しかった。 明るく、話も楽しい大将なので、すぐに和やかな雰囲気になった。 お…

東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ 部屋やビューバスからの羊蹄山の眺めが素晴らしい

東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブの部屋は、羊蹄山の眺めが素晴らしい。特に大きめのバスタブにゆったりと浸かり、雄大な景色を借景にしながらの入浴はなんとも贅沢だ。ずっと外を見ていたい。 窓は、壁にかかった一幅の絵のように美しい。…

東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ

移動して次のホテル、東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブへ。こちらは、世界でまだ5箇所目、日本では初となるホテルだ。1階にロビー、レストラン、レセプション、ジム、温泉大浴場などがあり、上層階(と言っても4階建)が部屋ととても小規…

炉端 <パーク ハイアット ニセコ HANAZONO> 北海道の幸と日本酒を愛でる

パーク ハイアット ニセコ HANAZONO内の炉端焼きレストラン。以前、札幌で入った炉端焼きのお店がとっても美味しかったなと思い出し、北海道の幸で炉端焼きを楽しみにしていた。こちらは高級ホテル内ということもあって、かなり洗練された店内。焼いた食材を…

モリエール モンターニュ <ニセコ> 雑誌「ゲーテ」で中田英寿氏が絶賛、美瑛豚の燻製ステーキが絶品

雑誌「ゲーテ」で中田英寿氏が絶賛していたレストランがここモリエール モンターニュ。札幌でミシュラン三つ星のレストランのモリエールの支店だ。他のレストランは、パークハイアットの直営なのか、ハイアットのホームページからTablecheck経由で予約ができ…

Mountain Lights <ニセコHANAZONOリゾート> スキー場の夏季活用は、夜の底に浮かぶ幻想的なイルミネーション

冬のスキー場エリアの夏季活用として、Mountain Lightsというイベントが開催されていた。宿泊していたパークハイアットニセコのすぐ目の前が会場。夜、ゴンドラに乗って山の斜面に設置されているイルミネーションを鑑賞できる。パークハイアットに2泊以上宿…

ザ・ラウンジ <パーク ハイアット ニセコ HANAZONO> 海外山岳リゾートに来たみたい

フロントは、日本人スタッフで日本語だったけど、こちらのホテル、館内レストランは、英語が第一言語みたい。スタッフも外国の方が多い。最近のホテルは、インバウンドの旅行客も多いのでバイリンガルのスタッフを配置しているところ多いよね。でも、ここバ…

パーク ハイアット ニセコ HANAZONO スタンダードルームでも驚きの広さと快適な空間

パーク ハイアット ニセコ HANAZONOの部屋は、スタンダードルームでも驚きの広さ。入ってすぐがダイニングエリア、そしてリビングエリア、その奥にベッドルーム、その3つのエリアと並行してバスルームエリアがある。 ダイニングエリアのテーブルは、大きくて…

パーク ハイアット ニセコ HANAZONO 美術館みたいな館内

倶知安駅から送迎車に乗って10分ほどでパークハイアット ニセコ HANAZONOに到着。パークハイアットにしては、ずいぶんと大きいなあと思ったら、左二つはレジデンス棟だった。ホテルは、右の2棟。新幹線倶知安駅ができれば、ニセコエリアより駅近のこのエリア…

函館本線 倶知安駅 新幹線駅を大工事中!

小樽駅から函館本線に乗って倶知安駅まで。前日、余市まで行ったが、その先に行くのは初めて。かつては、特急も走っていたそうだが、千歳空港があるので、今は多くの特急は、海側周り。大きい荷物をかかえて普通列車にのるのは、ちょっと心配だった。9月は、…

握 群来膳 <小樽> ミシュラン二つ星の鮨の名店、新鮮な地元のネタと確かな技術で最高の鮨!

2017年のミシュラン北海道で二つ星に輝く鮨の名店、握 群来膳。食べログでも小樽の全ジャンルでNo.1の高評価で、予約困難店だ。本当は、つまみも出る夜を予約したかったのだけど、当然ずいぶん先まで予約で埋まっている。電話で問い合わせて、お昼の11時半か…

天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽 函館のホテルみたいに朝食が人気

小樽での宿泊は、この後の旅程の移動の観点から駅前にしたく、天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽に。駅広場から道を挟んですぐの好立地。しかし、目と鼻の先に徒歩で移動するだけで汗びっしょり。照りつける日差しと恐ろしい気温。北海道に避暑に来た…

<小樽芸術村>似鳥美術館 内外の圧巻のコレクションに驚き!小樽の宝だ

小樽芸術村のメイン館。規模は小さいが、素晴らしいコレクションで、この美術館のためにまた小樽を訪れたいと思った。 建物は、旧北海道拓殖銀行小樽支店。1923(大正12)年の建築で、小林多喜二もここで働いていたそうだ。拓銀が破綻してから、ホテル・ヴィ…

<小樽芸術村>旧三井銀行小樽支店 建物自体が芸術品、企画展「斎藤清展―真夏の雪景色―」も鑑賞

初めて小樽を訪れた際は、三井銀行小樽支店として現役で営業していた。その後2002年まで小樽市最後の都市銀行として営業されていた。こんな美しい建築の銀行だったら、用もなく来てしまいそう。2022年に国指定の重要文化財に指定された。床も天井もカウンタ…

<小樽芸術村>西洋美術館

北海道を代表する企業のニトリグループの関連組織である公益財団法人似鳥文化財団が運営するのが小樽芸術村だ。かつての小樽の繁栄のシンボルである歴史的建造物を美術館として再活用している。これは、本当に素晴らしい取り組みだと思う。 全部で四施設あり…

<小樽芸術村>ステンドグラス美術館

その名の通り、館内展示の全てがステンドグラスの美術館。こちらは、1923年(大正12年)建築の旧高橋倉庫と1935年(昭和10年)建築の旧荒田商会ビルを繋げて一つの展示エリアとしている。二階建てで一部吹き抜けになっている。教会の内部を模した展示エリア…

日本銀行旧小樽支店金融資料館 辰野金吾設計の明治建築

日本銀行旧小樽支店。現在は、金融資料館になっている。かつて北のウォール街と言われ繁栄を極めたエリアに今も威風堂々と聳えるのは、辰野金吾とその弟子・長野宇平治らの設計の建築。辰野金吾と言えば、東京駅に代表されるように赤煉瓦の建築のイメージが…