首里天楼 <那覇> 国際通りにある観光客御用達のお店

那覇に移動して、久しぶりに那覇の街をぶらぶら。レトロで昭和な風情が変わっていないようで、牧志の市場は新しいビルになっていたり、OPAがドン・キホーテになっていたり、三越がなくなっていたりと、やはり少しづづ変わってきているね。 こういう街角がた…

シラカチ 鮨 <ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄> ミシュラン一つ星の鮨職人が握る絶品の鮨

こちらの味を求めて、日本中からこの鮨店を訪れる人が増えている。このシラカチ 鮨が入店しているので、ホテルをハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄にしたという宿泊客も多く、実際、この日のお客は僕らを含めて東京から。鮨を求めて沖縄に来…

万座毛 昔も今も、沖縄本島随一の景勝地

久しぶりに万座毛を訪れた。宿泊していたハイアットからも距離的には、それほど離れていない。酷暑でなければ、自転車を借りて行ってみようと思っていたけど、外に出てちょっと歩いただけで、それは無理と判断。 ホテルのベルキャプテンさんにお願いしてタク…

オールデイダイニング セラーレ <ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄> 贅沢貸切ランチ

朝食をいただいた同じレストランでランチ。行列ができるほど大混雑していた朝食会場にいた宿泊客は、いったいどこへ行ってしまったのだろう?皆、外のプールで遊んでいるのか、ホテルの外へ観光に行ったのか、お昼前にチェックアウトして立ち去ったのか、レ…

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 朝食

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄の朝食は、1階のオールデイダイニング セラーレにて。クラブラウンジでも朝食を取ることができたが、ビュッフェであれば、やはり品揃えで大会場にはかなわないということでこちらへ。一般的な朝食から、沖…

クッチーナ セラーレ <ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄> 居心地良く、美味しいイタリアン

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄のホテル内のレストランは、みんな美味しかったなあ。こちらは、クッチーナ セラーレというイタリアンレストラン。オープンキッチンで、シェフの方々が忙しそうに調理する様子も伺える。オープンキッチンっ…

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 クラブラウンジ

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄のクラブラウンジは、3階にある。入室には、ルームカードキーを見せる。ラウンジアクセス可能なルームカードキーとそれ以外で色が異なっているため、それで判断しているようだ。特に扉にルームカードキーを…

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 プール&ビーチ

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄には、プールが3つ。館内にあるインドアプール、沖縄の城であるグスクの石垣を模したグスクプール、そして海水をひいたラグーンプールだ。 グスクプールは、ラグーンプール越しの海が眺められる。プール内…

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 オーシャンフロントルーム

部屋は、オーシャンフロントルームを予約。 テレビもかなり大きめ。連泊の場合、シーツの交換を不要と申告するとホテル内で利用した飲食や買い物から3000円減額してくれる。 コンプリメンタリーのミネラル・ウォーターは、アルミボトル。各フロアにウォータ…

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄に到着!

今回宿泊するホテルは、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄。名前の通り、もともとは島だったようだが、今は橋で繋がっているので、ビーチ側から見ると小さな半島のように見える。それほど大きな島ではないが、島一帯がホテルの敷地になってい…

ANA469便で羽田から那覇へ

コロナ禍があけて、久しぶりに飛行機に乗って旅をすることにした。飛行機に乗るのは、何年ぶりだろう?羽田空港は食事しには来たけど、搭乗は本当に久しぶり。スマホのANAアプリで事前にチェックインは済ませているので、空港では荷物を預けるだけ。人手不足…

日本料理 校倉 AZEKURA <奈良> JWマリオットホテル奈良の和食ダイニングで鉄板焼

JWマリオットホテルの和食ダイニングAZEKURAで鉄板焼き。 本日の食材は、こちら。 前菜。彩もよくこちらも旬を感じる。 帆立は、こんな感じで。 魚は、餡がかかって提供された。鉄板でパリッと焼かれた魚に餡がよい具合。 塩が3種類。嬉しい。天ぷらもとん…

海龍王寺 <奈良> 平城宮の端、藤原不比等の邸宅の隅にあった小さなお寺

こじんまりとした静かなお寺。 雪柳が満開だった。 もともと飛鳥時代にこの地を治めていた氏族の氏寺だった建物が710年に平城宮の東端にあった藤原不比等の邸宅内の隅に移築され、一時は隅寺と呼ばれたいたそうだ。遣唐使として中国に渡っていた初代住持の玄…

東院庭園 <奈良> 大陸式庭園から日本様式へと移行された最古の庭園

ここも復元されたエリアなのだけど、大陸式庭園から日本様式へと移行された最古の庭園らしく、現在の日本庭園のルーツとなる遺構とのこと。 杯が水路を流れる間に歌を詠む「曲水の宴」のための遣水もあった。平泉の毛越寺でも見たな。 今は建物を復元し、木…

JWマリオット・ホテル奈良 モダンで国際的、レストランも美味しい

新しいホテルなので、綺麗。奈良は高い建物が建てられないので、眺めはよくない。観光エリアからは離れているが、コンベンションセンターと隣接なので、ビジネス目的が多いのかな。と思ったけど、小さな子供を連れた家族がすごい多い。向かいが奈良市役所で…

復元された朱雀門と遣唐使船 <奈良>

夜の平城宮跡歴史公園へ。 ライトアップされた朱雀門。1998年(平成10年)に復原された。すぐ裏手に近鉄奈良線が走っていて、その向こうに太極殿などが復元されている。今後どこまで復元されるのかな?復元された建物は、平城宮跡が世界遺産に指定されてから…

平城京復元模型 <奈良> 1000分の1の姿で再現された古都

ここずっと来たかったんだよねえ。 奈良市役所のロビーにある平城京の復元模型。想像してたより大きくて、見入ってしまった。古代の都市計画、面白い。往時を「1000分の1」サイズで再現し、その大きさは東西8.3m×南北6.4mある。羅城門から平常宮へと伸びる…

薬師寺 <奈良> 凍れる音楽の国宝・東塔と平山郁夫画伯の絵画に圧倒

19世紀の美術史家フェノロサが凍れる音楽と称した東塔以外は、昭和平成建築のオンパレードで、まるで映画のセット。でも、伽藍の配置がよく分かり、国宝の仏像もたくさんあるので訪れる価値はある。 創建730年、奈良時代から変わらず佇む国宝の三重塔を囲む…

唐招提寺 <奈良> 圧巻の天平の甍、1000年以上時が止まっている場所

東大寺の法華堂と並び、日本で一番好きな場所。天平の甍に代表される伽藍に囲まれると、1000年の時を軽く超えるかのようだ。 凛とした不思議な空間につつまれ、心が洗われる。奈良という土地の持つ強烈なパワーをここに来る度に感じる。 8世紀後半の創建時…

奈良公園バスターミナル 晴れた日は屋上がなかなかの開放感

久しぶりに奈良に来てみたら、バスターミナルができていた。 屋上が広い展望公園になっていて開放感がなかなか。若草山、大仏殿の屋根、興福寺五重塔などが見える。スターバックスほかお土産屋さんや飲食店、ホールや観光案内施設が入っている。 npbt.jp

奈良ホテル 圧巻の建築美、素晴らしいサービスに奈良の滞在を最高なものにしてくれる

以前、食事に来たことはあったけれど、ずっと泊まってみたいと思っていた奈良ホテルへ宿泊。さすがの風格の建物も圧巻だが、ホテルスタッフの皆さんの対応も素晴らしく、滞在中とても気持ちが良かった。ホテルに到着したのは14時頃。タクシーから荷物を受け…

夜の興福寺 <奈良> 星も綺麗な贅沢な空間

Akorduで食事をしてホテルへと帰る道すがら、興福寺の境内を抜けていく。境内は夜も通ることができる。昼間の喧騒とは違い、とても静かで深淵な雰囲気だ。 境内の五重塔やお堂は、ライトアップされていてとても綺麗。 この中に1000年の時を超える仏像群が存…

akordu アコルドゥ <奈良> 日本中から食通が訪れるミシュラン二つ星のモダン・スパニッシュ

今回、奈良に来た一番の目的は、ミシュラン二つ星レストランakorduでのディナー。予約が取れたのよー。 東大寺の境内に隣接する素晴らしい場所にあり、シンプルながら上品な店内は、アマン・リゾートに来たようなとても快適で美しい空間。 モダンスパニッシ…

ならまち糞虫館 <奈良> カラフルな宝石のような昆虫たち

珍しいフンコロガシ専門のならまち糞虫館へ。「糞虫」という名前からイメージする色は、黒とか茶色なんだけど、一歩館内に足を踏み入れるとそこは宝石のようにカラフルで美しい虫たちが待っている。 奈良は、日本三大糞虫の聖地なんだって。鹿の糞が大量にあ…

元興寺 <奈良> 日本最古の瓦屋根

世界遺産だけど、奈良の他の世界遺産と比べるとかなり小規模。ただ世界遺産になるだけあってその歴史は古く、飛鳥寺まで遡ることができる。 本堂と奈良時代に作られたかつての五重塔の模型が国宝。 上の写真の本堂と向かい合って建っている展示室は、昭和感…

春日大社 <奈良> 青空に映える朱色の社殿

訪れず度に変わらぬ姿で出迎えてくれるのが奈良の魅力だ。東京の景色はあまりにも変化が激しすぎる。 朱色の社殿は、青空に映える。木々の緑と相俟って、とても清々しい気分。 中門の左手前に聳える社頭の杉の木は、樹齢800年から1000年とのこと。約700年前…

東大寺 <奈良> 早朝の誰もいない南大門が神秘的

早朝の東大寺に来てみた。いつものなら観光客でごった返す参道周辺がとても静かだった。 京都や大阪に宿泊して、日帰りで奈良という人も多いかもしれないが、宿泊してこそのこの朝の静けさが奈良の魅力だ。 南大門 誰もいない参道と南大門。あまりの神秘的で…

㐂つね <奈良> 牛肉が三様にさらに美味しく化ける、奈良で味わう絶品のすき焼き

ランチに行った㐂つねさんがとても美味しかったのと店員さんと話しが弾み、夜も予約して訪問。中庭に面した広いテーブルに案内され、食材のことを教えてもらいながら、すき焼きをサーブしてもらった。 肉も野菜も日本各地から選りすぐられ、すき焼きの卵は、…

興福寺 <奈良> 五重塔はまもなく9年間の修復へ、古のシルエットと暫しお別れ

興福寺の五重塔が9年かけて修復されるので、その姿を瞼に焼き付けに来た。 本来なら2023年の1月からだったんだけど、資材高騰で延期中。 一層目だけ、囲いを作りかけてた。 延期されていた修復は、2023年7月から入るとのこと。五重塔がすっぽり覆われてしま…

㐂つね <奈良> 代々木上原の名店sioの新業態が奈良に!

以前、代々木上原のsioに伺った際に系列店の名刺をいくつかもらって機会があったら東京以外のお店に行ってみようと思っていた。奈良を訪ねて、そう言えば、奈良にもできたよねと、場所だけでも確認しておこうと猿沢池近くの「㐂つね」へ。 店の前のメニュー…