
故宮の北西に残る古い町並み胡同の細い細い路地の先にあるレストラン。Temple Restaurant Beijing Hutong。名前の通り、元お寺だったところを改装してレストランにした。支店が紫禁城のすぐ近くにあり、そちらも素敵な雰囲気だったけど、こちらの方が上品で落ち着いているとのこと。お店のスタッフは流暢な英語を話し、笑顔でいろいろと話しかけてくれる。日本人はあまり来ないのか、「どうしてここが分かったの?来てくれて嬉しいわ」と言われた。日本のガイドブックには載っていないし、僕も知らなかったけど、アマンが推薦してくれて予約した。

店内。シンプルだけど、清潔で素敵な雰囲気。椅子の色と配置がアート。

Indulgence Menueというコースを選んだ。1288RMBにワインペアリング468RMBを付けて注文。北京のレストランでは多分高いのかな。

パンもたくさん種類があった。




ここまではアミュースでコース外。でもすでにこのレストランのクオリティの高さを伺える。ビジュアルも面白いし、味もとってもいい。
ここからコースメニューの始まり。

雲丹。海苔(これがびっくりするほど美味しい)の上に雲丹、その上にキャビアとまあ豪華。海苔の下にアボカドとお米のムース。雲丹の味も濃厚でキャビアもいいもの使ってる。

次はホタテ。大きなホタテの貝柱の上にイカスミの煎餅。柚子とポン酢のソースが和風。そしてまたキャビア。ホタテの下には、姫リンゴのスライスが敷き詰められている。こちらのビジュアルにもうっとり。

優しい味のスープの上に載ったロブスターと彩り鮮やかなサラダ。


そしてメインの和牛。和牛は、どこに行っても人気で高級メニュー。ポテトの上にまたキャビア。(笑)

大満足の優雅なディナーだよ。 このレストラン、面白かったのは、配膳時も下げる時もスタッフが僕と連れの皿を同じタイミングで置いたり下げたりする。その感じがまるで音楽にのっているようにリズミカルで素敵だった。

デザートのバニラミルフィーユ

もう一つサービスのアイスクリーム。Welcome to Beijingのメッセージとともに。素敵!


敷地内(境内?)にはアート作品がたくさん。

夜のTemple Restaurant、最高の雰囲気。

レストラン横の敷地。かつてのお寺のお堂がそのまま残ってる。

お堂の手前にもアート作品が。

古い門や蔵の中にもアート作品が展示されていて、食事ではなく胡同散歩の観光客がこれだけを見に入ってきていた。絵になる場所が多い。

帰り際にお土産をくれた。翌週が中秋節だから、ここでも月餅。今回、たくさん月餅食べたなあ。
