薪鳥新神戸 <赤坂> 三田から赤坂に移転し、新たな歴史のスタート

バースデー月間夜の部は、先週満を持して移転再開した薪鳥新神戸さんへ。赤坂見附の駅前だけど、お店の入口は、ビルの裏手の秘密の扉。まるで秘密基地。移転前の三田の隠れ家感も好きだったけど、新しいお店は、さらに広くて快適。

 

白いボトルに赤いキャップの新政No.6 X-type。甘めで果実酒のような新政は、食前酒に最適。

 

薪で焼く料理の薫りは、それだけで幸せの気分に。口に運べば、この世にこんな美味しいものが存在するの?と驚いちゃう。特に提供される一本目の串の薫りたるや、感動ものだ。

 

焼鳥だけでなく、日本料理も作られる疋田大将、もちろん料理も絶品だ。

 

今宵の串たち。

 

大きな有田焼の皿も素晴らしく、焼鳥を引き立てる。

 

おおきなマッシュルーム。こちらも薪の薫りがたまらない。

 

お椀は、鶏肉の焼売。

 

 

続いてのお酒は、而今

 

こちらの名物の一つ、ハリッサソースの載った串。

 

砂肝。砂肝は串ではなく、網に入れて薪の炎の上で振って燻す。

 

ジャガイモ。チーズがたまらない。

 

薪で焼いたパンにレバーペースト。たらなく美味い。

 

 

こちらのスペシャリティ、薪の炭で炊いたそぼろご飯。美味しすぎる。最高すぎる。

 

デザートは、飴でコーティングされたシャイン・マスカット。

 

こちらもこの店のラストでお馴染みのキャラメル。

 

誕生日月間ということで、同じ建物内にある同グループの日本料理店「時限堂」さんの料理長からお弁当のお土産をいただいた。こちらもとっても美味しかった。時限堂の料理長さんとも夏にニセコのイベントでお会いしていたので、その節はどうもとご挨拶もできた。

 

以前の店より、席数が倍になったので、今までよりは、ちょっとだけ予約ができるようになるかしら?(笑)次回も楽しみ!

 

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