薪鳥 新神戸 <三田・麻布十番> 薪で焼くなんとも言えない香り、選ばれた高品質の食材と素晴らしいプレゼンテーションを堪能

今日も美味しかったぁ。薪で焼くなんとも言えない香り、選ばれた高品質の食材と素晴らしいプレゼンテーションを堪能。

最初の一本は、ことのほか薪の香りが強く、本当に驚く。

食材によって火のあたる高さを変えて調理されていた。熟練の技だ。

 

今回は、最初から日本酒で。秋田清酒の刈穂 純米吟醸生酒 春kawasemi。

www.igeta.jp

 

 

薪で焼きあげるレバーは、また極上の味わい。

 

こちらの魅力は、焼鳥だけではなく、和食の一品も素晴らしい。

 

鶏肉焼売。疋田大将が以前いた銀座のヨシモリで出ていたスープつくねをちょっと思い出す。

 

こちらは、京都の日々醸造の日日。

sake.inc

 

料理もそうなのだが、毎回美しいお皿にも魅了される。

 

彩を添えているのは、ハリッサ。

 

 

最近、結構いろんなところでお会いする天美。

choshusake.com

 

アスパラガスとチーズ。もうたまらないほど絶妙な組み合わせ。間違いない。旨い。

普段焼酎はあまり飲まないのだけど、これは衝撃的に美味しかったAKAYANE 山椒 スピリッツ。山椒の香りが口と花に抜けて、後味もピリリと良い。これははまる。また、どこかで飲みたい。

www.satasouji-shouten.co.jp

 

こちらは、シグネチャーともすべき料理が多すぎる。これも絶品。薪で焼いたパンにレバーペースト

骨を抜いて櫛に刺された手羽。食べやすい!そして旨い。

 

蓋を開けると中身の美味しさと期待が表現される煙のパフォーマンスともに現れるクライマックスの絶品薪炊きご飯。

お替りして、卵をのせて。

デザート。

もう一つデザート。このキャラメルが最高に美味しい!

こんなにも美味しい料理がこの世に存在するのかと感動すること必至。疋田さん、凄すぎる。食べログゴールドも納得。 問題は、もはや予約は2年待ち。また再開発のため、この地で営業は一旦6月で終了。移転して9月に新天地で再開されるとのこと。
でも美味しかったぁ、幸せぇ。

tabelog.com