アンドリュー・ワイエスのような、ベルイマンのような、黒澤明のような構図に時折はっとして、心象風景のような音楽も良かった。
子供の頃、大好きだった祖母が亡くなり、とても悲しかったのに、宇宙から地球を見たら、生きるってどういう意味があるんだろうと考えたことを思いだした。
事前に詳細の宣伝をしないのが話題になったが、本来映画は、なんの予備知識もなく見るのが好きなので、個人的にはいいと思う。ただあまりに宣伝がないと上映していることも気が付かないけれどね。ある程度、中身がわからないと一般的には、観たいというモチベーションにはつながらないと思うので、やはりよっぽどの巨匠の映画じゃないと難しいかね。
六本木ヒルズには、ドラえもんがたくさんいた。それぞれのドラえもんが道具を持っている。
子供の頃、欲しかった暗記パン。(笑)