駅構内には、北一硝子のランプがたくさん飾られており、これがまた小樽っぽさが出てていい。構内には、みどりの窓口、観光案内所、コンビニ、土産屋、カフェなどがあり、それらは新しく綺麗。
小樽から長万部方面の函館本線は、ICカードが使えないので、久しぶりに紙の切符を購入。
駅のホームにもランプ。
歴史を感じる看板。
こちらは、帰りの夜の小樽駅。
かつて石原裕次郎が住んでいたということもあり、裕次郎ホームがあった。ただ住んでいたのは、幼少の頃だそうなのだそう。かつては、小樽に裕次郎記念館もあった。
昭和の大スター。背が高い!ファッションも昭和だ。それにしても絵になる。
ホーム側から見たランプ。駅入り口からだと見上げるところにあるが、ホームは高いところにあるのね。小樽駅自体が斜面に立っているのかな?確かに、駅を出て、駅舎を背に立つと坂の下に運河が見えるね。
夜の駅の姿もいい。ドラマが生まれそう?(笑)