竹原ピストルのライブ。たった一人の弾き語りステージは、唯一無二の圧巻のド迫力。本当は、Zepp DiverCityでのライブチケットを持っていたのだが、コロナ禍で中止。コロナ禍でチケットを持っていてライブが中止・延期となったのは竹原ピストルで2度目だった。いやあ、待ちに待ったライブだよ。ギター一本の弾き語りライブだけど、必ず途中で弦が切れるのでギターは2本用意されている。切れてもすぐに裏方さんが直して持ってきてくれるけどね。
竹原ピストルのライブの迫力と良さは、やはり会場に来ないと本当の意味のすごさは伝わらないと思うなあ。マイク必要?って思ってしまうほど圧倒的な歌声だ。
<セットリスト>
- 僕は限りない〜One for the show〜
- よー、そこの若いの
- Live in 和歌山
- 初詣
- アンチヒーロー
- SOS
- 十字架
- 全て身に覚えのある痛みだろう?
- あ。っという間はあるさ
- オールドルーキー
- 一等賞
- 椿の花はなお赤い
- 笑顔でさよなら、跡形もなく。
- あっかんべ、だぜ故郷
- 落陽
- 朧月。君よ、今宵も生き延びろ。
- ゴミ箱から、ブルース
- ママさんそう言った〜Hokkaido days〜
- 御幸橋
- Amazing Grace
- 東京一年生
- わたしのしごと
- テイク イット イージー
- ぼくらしく
- Forever Young
- Float Like a Butterfly. Sting Like a Bee!!
- 狼煙
- みんな〜、やってるか!
- ドサ回り数え歌
- 浅草キッド (アンコール)
- 今宵もかろうじて歌い切る (アンコール)
いろんなアーティストを観た中野サンプラザホールともお別れだ。このホールでは、ちょっと思い出すだけで、こんなアーティストのライブを観たな。我ながら、その当時人気だったというより、お懐かしい的なアーティストが多い。(笑)
- ピーター、ポール&マリー
- エマーソン、レイク&パーマー
- ジャクソン・ブラウン
- 喜納昌吉&チャンプルーズ
- エイジア
NHKのドキュメンタリーで観たけど、建築的にも素晴らしい建物だよねえ。構造がすごい。断面で見ると驚いてしまう。