先日の竹原ピストルのライブ 「悄気る街、舌打ちのように歌がある。」 ~ミュージックビデオ鑑賞会&その予約会、あとミニ(?)ライブ~で予約購入してきた新譜「悄気る街、舌打ちのように歌がある。」を渋谷のタワーレコードまで行って引き取ってきた。会場で予約購入したのでポスターももらった。
全5曲のミニアルバム。初回限定盤には、この5曲を著名な映画監督が演出したミュージック・ビデオのDVD付き。先日のライブでは、この映像も大きなスクリーン、大音響で観られたのでとっても良かった。2月に行われた配信ライブでも上映されていたね。
竹原ピストルのギターとハーモニカだけの度迫力ライブもいいけれど、フルバンドでアレンジされた楽曲もまたいいなあ。
特に「笑顔でさよなら、跡形もなく。 」は、アレンジがいいなあ。これはライブでもバンドアレンジで聴きたい一曲。
MVの「初詣」には、大好きな映画「岬の兄妹」の松浦祐也さんが出ているじゃないか。いやはやぴったりの役どころ。また犬も名演。
そして、先着特典CD『「弾きガチャり」(弾き語り1曲入りCD)』(5種類のCDのうちランダムで1枚)も。これは、予約したお店によってジャケットカラーが異なるもので、タワーレコードで予約したので黄色だった。カラーは関係なく、ランダムで5曲のうちの1曲が弾き語りバージョンで収録されている。僕のは、「せいぜい胸を張ってやるさ。」だった。
昨年は、大規模ツアーがコロナ禍で中止になってしまったが、今年は、4月から全国ツアーがスタート。しかし、今のところどこもライブハウスでチケット争奪戦は必至な模様。