「焼肉の名門 天壇」を、よりカジュアルに楽しめるセカンドブランド店「京都焼肉 tendan+(テンダンプラス)」1号店が浜松町・大門にオープンしたので行ってみた。天壇は、銀座の歌舞伎座の向かいのビルにあって、一度前まで行ったことあるんだけど、いっぱいで入れなかった。こちらの新店舗は、まだあまり知られていないのか、その日に電話して入店できた。黒で統一された店内は、カジュアル店といいながら、ちょっと高級感もあり落ち着ける。
お通し。手で一口でいただくレバーペースト風のタルト。
お出汁のような「つけたれ」で食べるのが京都焼肉とのこと。
注文は、スマホから。肉は、一枚から注文できる。これ、すごくいいね。何人でも行っても上手に注文できる。肉もタレに漬けてあり、これを焼いて、先ほどの出汁タレに漬けるという、なんとも素敵なハーモニー。名物ミルフィーユ・ロースは、お店の人が焼いてくれる。とっても美味しい。
一枚づつ注文できるし、とってもリーズナブルだったのでまた来たい。
<追記>
こちらは、別の日。来店2度目以降のお客さんへの肉握りのサービスが。
こんな分厚い肉もあった。でも客として焼くのであれば、薄い方が楽だなあ。(笑)