汐留のカレー屋さん炒伽哩(チャオカリー)へ。チャオカリーは、炒めたカレーという意味で、高温で野菜を炒めてカレールゥーと合わせて煮込むという調理方法とのこと。 もともとは、早稲田大学理工学部そばにあった「夢民(ムーミン)」というカレー屋さんで、早稲田が閉店後、お台場に移転したが、そちらも閉店し、かつて提携していたチェーン店の炒伽哩が残ったとのこと。ただ、それもこちらの汐留店が現在残るただ一店。早稲田の懐かしの味を求めて、今も遠方から訪れる人がいるんだって。 野菜たっぷりで、お肉も美味しく、また来ようっと。
お気に入りのポパイカレー。その名の通り、ほうれん草たっぷり。トマトや卵、そして柔らかいポークがとっても美味しい。
コロナ前は、夜遅くまで営業していたみたいだけど、現在は、18時ラストオーダーの18時半閉店。もうちょっと遅くまで営業してくれるとありがたいけどね。汐留は、カレッタもこの店が入っているPediも退店するお店が多く、かなり苦戦中。