地下ショッピング街の店がほとんどが撤退し、ネットで「枯れた汐留」と揶揄されていたカレッタ汐留に少しづつお店が戻ってきた。個人的には、鼎泰豊、おにぎり権兵衛、崎陽軒がとっても重宝していたのだが、それらは撤退してしまった。
複数のお店が入ってエリアの壁を取っ払って、汐留横丁というフードコート形式のスペースができた。なるほどこれなら一つの店が撤退してもエリア全体が空き店舗にはならず、店の入れ替えもスムーズにできる。お客からしても複数店舗の料理を同じテーブルで注文できる。フードコートになるとガヤガヤして煩そうだが、シャッター街になるよりはいいね。
ただ、席によって通常のテーブルとカウンターでスツールのような椅子だったりする。またエリアが通路を挟んで両側に広がっているが、どちらに座っても全ての料理を注文できるみたい。店の看板がある方のエリアに入ったら高めのスツール席しかなくて座りにくかったが、反対側でも同じ料理が注文できたようだ。通路を挟んで両サイドにキッチンがあるので、場合によっては、料理が通行人が歩いている通路を横切って運ばれてくる。これはちょっと嫌だなあ。
ランチタイムに汐留横丁のTHE KBBというステーキとハンバーグのお店に。
連れが注文したハンバーグ。ハンバーグを追加して二段にしてた。
ローストポーク オンザゴハン。肉の下に薬味がたくさん敷いてあった。白米だけの方がいいな。薬味無しも選べるとありがたい。