毎月お邪魔している鶯谷のJohn。鶯谷駅から徒歩数分。駅では青空、酷暑だったけど、店内に入った途端にゲリラ豪雨。危ないところだった。こちらのメニュー表は、毎回趣向を凝らしていて面白い。今回は、きらきらしていた。ちょっと文字が読みにくかったかったけど。(笑)
今回のメイン食材のマンゴーとその他の食材たち。
いろんな食材を配合したノンアルコールカクテルも毎回楽しみ。
マンゴーアイスクリームと白胡麻のサブレ生地の上に抹茶のゼリーシート。その上にピンクペッパー、白胡麻、ハーブのディル。そこにマンゴーソースをかけて召し上がれ!一皿目からノックアウト、とっても美味しい。そして見た目も美しい。
グリーンの紫蘇の泡、マンゴーの果肉とジャムとクリーム、ココナツサブレにスフレ生地、パッションフルーツとサフランを使ったゼリー、パプリカとフランボワーズのゼリー。紫蘇とマンゴーの相性が良いらしく、合わせて食べる。なんとも未体験な味との出会い。
揚げドーナツのベニエの上に梅、トンブリ、茗荷のペースト、自家製の玉ねぎ、ラディッシュの新芽。
ビーツとカブの花びらの下に木耳ともずくのリゾット。黄色いソースは、パッションフルーツに柚子胡椒。
いつものブリオッシュ。これがまた旨い。酒粕のバターを付けていただく。
マンゴーの果肉とライムでマリネしたパイナップル。マンゴーには山椒のオイル。その下に練乳とパッションフルーツのクリーム。器は、杏仁のメレンゲ。緑色のソースは、ハーブのディルのジュレ。グァバとライチの寒天ゼリー。
これは今回のメインディッシュ。マンゴーはもちろん、いろんなフルーツとハーブが口の中で素晴らしいハーモニーを共鳴する。とっても美味しい。
デザート前の一品は、とうもろこしのスープ。
最後の焼き菓子。追加でテイクアウトしたいくらい美味しい。Johnのインスタグラムによると、持ち帰り用の焼き菓子やスイーツも販売予定となっていた。そちらも楽しみ。