香港島きっての賑やかな若者の街が銅鑼湾（Causeway Bay）だ。ハイブランドなお店もたくさんあるが、中環（Central）や金鐘（Admiralty）に比べるとぐっと若者向けのカジュアルなモールやお店が増える。
賑わいの中心である時代廣場（Times Square）の前では、映画「インサイド・ヘッド2（Inside Out 2）」の展示があり、家族連れで賑わっていた。
時代廣場モールの中。天井の高い広いアトリウムがある。ルイ・ヴィトンなどのハイブランドも入店している。
時代廣場モールの低層階は、Lane Crawfordという高級百貨店が入居している。天井のステンドグラスがとっても綺麗だった。
百貨店と言えば、日本のそごう（SOGO）も健在。（チムサーチョイ店は閉店）
店内に一歩入ると、日本のデパートと変わらぬ世界。特にデパ地下には、日本の食材がなんでも手に入る。銀だこやビアードパパなど、日本の飲食テナントもたくさん入っていた。
そごうのデパ地下で見つけて衝動買いしてしまったのが、このチョコレート。可愛すぎてたくさん買ってしまったが、一粒35HKD（約700円）となかなかに高額。香港の物価が高いのか、円安のせいなのか、両方かなと思うけど、香港が買い物天国だったのは、遠い昔の話だなあ。
こちらのチョコレート、香港のLUCULLUSというブランド。香港のあちこちに支店がある。動物の形をしたチョコレートは、それぞれ味が異なるけど、見た目の色と味は関係なかった。（笑）
こちらは、また別のショッピングビル。ビルの外観のデザインもモダンでかっこいい。1階にDFSが入っている。ROLEXやLouis Vuittonも入って、高級感もあるね。
