テレビドラマの「岸辺露伴は動かない」のおどろおどろしい独特な雰囲気にはまってしまい映画にも出かけた。まあ、正直テレビの方が面白かったなあ。テレビだと毎回一癖も二癖もある怪しい登場人物との演技合戦に魅了されたのだけど、映画版ではそうした強烈なキャラクターとの対決がなく残念。「ヘブンズドア」もあんまり活躍しなかったしなあ。
映画の撮影とはいえ、空いているルーヴル美術館に羨ましくなり、久しぶりに行ってみたくなった。また、横浜のホテルニューグランドや福島県の東山温泉の旅館向瀧でロケされていて、旅に出てみたくなったよ。とりわけラストシーンで使われていたロケ地は、福島県の霧幻峡というところだそうで、これは、行ってみたいなあ。なんと美しい場所なんだろう。
初日プレゼント(?)のステッカー。
TOHOシネマズ日比谷 スクリーン1にて。
岸辺露伴 ルーヴルへ行く
https://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp
一番強烈だったのは、この話と、
7話のこちら。
Blu-rayもある。