
KK線とは、東京高速道路株式会社が管理していた自動車専用道路の通称で、正式名称は「東京高速道路」。銀座周辺の外堀や川を埋め立てて建設されたため、港区、中央区、千代田区それぞれが自分の土地だと主張して、正式には住所が決まっていないエリア。しかし、入居しているテナントは、「ここは銀座だ」と主張している。そりゃ、銀座にオフィスやお店があると言った方が箔がつくよね。(笑)
この道路の下は、GINZA INZ、GINZA FIVE、コリドー街、GINZA NINEと商業テナントが入っており、そのテナント料で利益が出ているため、高速道路と繋がっているものの自動車は、無料で通行できた。
まもなく取り壊される予定の帝国ホテルや丸の内TOEIも動画に収めることができた。見慣れた建物だけに、ちょっと寂しい。

廃止が決まってから、何度が歩行者用イベントを行なってきたが、一般向けには、今回が最後になるようだ。ちょっと高い目線で銀座の街を歩くのは、いつもと違って面白い。


数寄屋橋交差点。映画「君の名は」の面影は、もうここにはとっくの昔にない。あ、アニメじゃなくて、真知子巻きの方ね。
KK線は、2025年4月5日に廃止され、歩行者中心の公共的空間として再整備されることが決定している。
