町屋での落語会まで時間があったので、昼食を食べてから散歩。街歩きが好きなので、都電には乗らなかったのだけど、この日は暑かったので片道だけでも乗れば良かった。でも何か面白そうなものを見つけると横道にそれながら散歩するので、やっぱり歩いちゃうな。そして、都電荒川線、ひっきりなしに電車が来るのに結構混んでいた。
ところで現在は、東京さくらトラムと呼ぶのが正しいのかな?確かに桜の季節、特に王子近辺は綺麗なんだろうけど、桜の時期は短いよねえ。今日は、バラがとっても綺麗だった。

荒川車庫前の停車場前には、文字通り都電の車庫があり、何台か現役の車両が停まっていた。その隣に土日祝だけ開放されている都電おもいで広場という施設があり、入場無料なので見学してきた。
展示されているのは、2両。
展示車両
(1) 5500形(5501号車)
昭和29年製造。アメリカの最新の技術を導入してつくられた車両で、独特の流線型の車体と低騒音・高加速の高性能を持ち、通称「PCCカー」と呼ばれた。三田車庫に配属され、1系統(品川駅前~上野駅前)で使用された。
(2) 旧7500形(7504号車)
昭和37年製造。都電としては珍しい2つ目のライトが特徴。当初は青山車庫、その後、路線の縮小に伴い荒川車庫に配属された。引退前の数年間は主に朝ラッシュ時の通学輸送に活躍し、「学園号」の愛称で親しまれた。
どちらも内部が見学できる。5501号車の中には、ジオラマや歴史的資料の展示。シミュレーターのような模擬運転台があり、子供が楽しそうに遊んでいた。ちゃんと操作説明をしてくれるスタッフもいた。
7504号の方は、展示はなにもなく当時のままの客車の雰囲気が味わえる。カメラを抱えた女子がたくさんいた。都電は、男子より女子に人気なのかな?
沿線のバラが見頃だった。あらかわ遊園まで歩こうかなと思ったけど、暑くて挫折。あらかわ遊園まで行く途中のバラも見事だった。