アバター:ウェイ・オブ・ウォーター <109シネマズ二子玉川>

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が3時間20分だというので、IMAXでリクライニングシート席がある二子玉川の109シネマへ。

寝返りうてるから楽だなあ。(笑)
革張りのシートでリクライニング付き。一番後ろまで背もたれを倒してしまうとIMAXの画面の下の方が視界から消える。座席横に荷物置き棚、ジャケットハンガー、靴べらまで付随しているので靴を脱いでくつろげる。コンセッションのメニューが一般席と異なるが、席まで係の人が運んでくれるし、おしぼりも付くのでいいね。

 

そもそも入口も一般席とは別なので入退出時も混雑はなく、専用ロビーが上映の1時間前から利用できるのは、新宿ピカデリーのプラチナシートと同じだ。

 

映画が始まるまでロビーでまったり。

 

アバターって、要はアメリカ開拓民が先住民族の土地を脅かす西部劇を別の惑星でもやったよってことね。 ほんでもってクライマックスは、「タイタニック」「アビス」「エイリアン2」などキャメロン映画のごった煮状態だった。

まあ、ストーリーにははなから期待していなかったので、IMAXの大きなスクリーンで最新技術の映像を観ることが目的だった。しかし、慣れって怖いね。昔は、映像綺麗だな、俳優にCG被せたりすごいなって思ったけど、今やもう何とも思わないねえ。とにかく上映時間が長くて、予想通りの展開で、早く終わんないかなあって退屈だった。「ターミネーター」や「アビス」、「エイリアン2」を初めて観た時のようなワクワクドキドキは無かったなあ。

 

109cinemas.net