江東区・木場にあるフランス料理店アタゴール。 元ベルギー大使館公邸料理人であり、ラッフルズホテルやオリエント急行でもシェフを務めた方が、かつて豪華寝台車として使われていた車両を購入し、併設したレストランを開業。
オリエント急行に模した車両を眺めながらお食事。これからまさに旅立つような雰囲気。食後、コーヒーとプチデザートをその列車の個室でいただく。ちょっとした旅行気分を東京で楽しめる。 ここに移転してくる前は、恵比寿で営業されていて、その時からの自慢料理はジビエなんだそうだけど、ついつい和牛にしちゃう。短角牛、美味しかったあ。
久しぶりにベルギーのチェリービールをいただく。ベルギーを旅行した時は、チェリービールばかり飲んでいたなあ。
コーンポタージュスープ。手前にフィンガーフード。
海老と季節の野菜のオードブル。
魚料理は、マナガツオ。貝は蜆、大きさにびっくり!
グラニテ
この日のジビエは鳩だったのだけど、どうしても短角牛が食べたくて、追加料金を払って牛肉に。ソースが抜群に美味しくて、とっても美味しくいただけた。
デザートは、桃のコンポート。
食後のコーヒーは、列車の客室に移動して、旅行気分。
本当は、ここでゆったり読書したいよね。本もたくさん書棚に並んでいた。
アガサ・クリスティの小説も。
旅情を誘う客室。
東京の木場で、こんな旅行気分を味わえるのが素敵。レストランの料理も美味しいし、ちょっぴり非日常の体験ができるのがいいね。
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