芥川龍之介 『侏儒の言葉』

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ぱらぱらとめくっていたら、高校生の僕が赤線を引いていた。

「我我の自己欺瞞は一たび恋愛に陥ったが最後、最も完全に行われるのである。」

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侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫)